記述式。。。全二十問

昨年と同問題が三問程度でた気がします。


四文字の升目をうめる→自己決定(倫理綱領にもでてくる)
自宅で仕事する→テレワーク(問題文からSOHOより広義の回答が当てはまる)
バブル崩壊後→失われた十年(問題文から就職氷河期よりあてはまる)
景気動向指数→内閣府
カウンセリングの基本→純粋さ(他二つは問題中にあった。何でしたっけ…)
問題文忘れた→レヴィン(レヴィンソンとごっちゃになって迷ったのでそれだけ覚えてる)
働く場にできるだけ職員の能力開発を行うための仕組みづくりをするためにおくもの(っていう感じの問題文)→人材開発担当者、、とか人材育成担当者、、とか、、(白書か何かでこの内容だけは見てたことあるので、そのときは答えられたのですが・・・)


人間の・・いや、私の記憶力って、、、


問題の印象としては、構成は昨年と変わらないな、という感じです。
よく使う白書や統計の名前は覚えとけよ〜、、
毎年取り組んでる国の施策は知っとけよ〜
カウンセリングの基本はもちろん覚えてるよねぇえええ〜
社会情勢ももちろん新聞読んでるから知ってるよね〜ぇぇ????
茶目っ気だして、ちょびっとコアなのいれとこ♪
ってな構成。。。


今年は政権交代や仕分け人のせいもあってか
施策や施設の存続の節目となりましたね。
来年の問題はその辺もふまえてよくよく資料を
読んでいかないといけないのかもしれません。
すでに今年の労働経済白書の作りががらっと変わっていて、
ああ、政権が変わるってこういうことかぁ〜と感じました。。
タイトルからああ、そうでっか、、って感じです。
http://www.mhlw.go.jp/wp/hakusyo/kousei/10/index.html


産業カウンセリング協会の会員である方なら、毎年12月に協会員に向けた冊子の号外が出ます。これは白書の内容でカウンセラーに関わるものをわかりやすくピックアップしてあるので一読の価値ありです。
さらにそれを分かり易くしてあるのが、毎号出るうちの4.5月号です。
おそらく、産業カウンセラーの養成講座受講中の方でも時期的に読めるようにとの配慮かと思います。(有資格者でなくても講座受講生であれば会員になれます。)
http://www.counselor.or.jp/guest/admission_kojin.html


会員にはいらないよ〜って方は、HPのお気に入りバーにでも、
厚生労働省のHPを貼り付けて横のバナーなんかも時折チェックしておくことをおすすめします。
前述のなんたら担当者、もその中のどれかを見て覚えてたものです。
そういえば、選択式のなかに”くるみん”なるものがでてきました。
まったくこの仕事に携わっていないかたなら何のこっちゃ?ですよね。
くるみんなんかもこのバナーをぷちぷちいじってみていて、
なんとなく知ることができました。


あ、あと昨年わら半紙だった解答用紙が、今年は上質紙でした、、


つづく・・・