論述。。。360字以上400字以内


あなたはこの資格を何のために必要とするのですか
資格をどう活かしていくのですか、


という感じでした。


とにもかくにも論文超苦手、、
参考にしていたのがここ
http://shouronbun.com/report2.html


私は、昨年の自己採点で、選択記述ともいい感じでしたが、論文書き終わったとき、ああ、終わった・・・と思うほどでした。
今年は記述が合格ラインあやしいな〜・・(純粋の粋を書き違えるようなケアレスミス続発)でしたが、今年の論文はテーマも私にとって書きやすかったので、よい結果となりました。みなさまありがとう、、です。


さてさて、合格者に聞いたところ、
二部構成でばばんと仕上げた、って方もいらっしゃいました。
ある程度テーマに沿って言葉をひろってきておいて、本番でつなげる、という方もいらっしゃいました。


論文で苦戦したので、ほとんどこればっかりに脳みそ使ってました。
オーソドックスに三部構成とし、
頭にテーマに沿うものを80字程度、
腹にあらかじめ考えておいた持論(?っていうのかな)を240字程度、
尻に60字程度のテーマに沿う30字とあらかじめ30字の混在、
という風ににしました。
腹の部分は何が来ても変えなかった(笑)


縦20字横20字の升目を用意し、(試験でもこの升目です)
キャリアコンサルティング技能士の過去の問題を参考にしながら
こうきたらああ攻める、みたいなことを時間を区切ってやっていました。


試験時間は四十分なので、
十五分で内容を考え、十五分で構成を作り、
十分で書くという方法を取りました。
試験本番でも左半分の白紙は自由に利用できるので、
文字数を数えながらやってました。
試験官は十五分たっても真っ白な原稿にびびってたようですが。。。


文字数が限られているので、効率的な語尾や言い回しを考えるのに、
選択式問題集の問題やその選択の回答が参考になりました。
相手の使う言葉、相手の好む言い回しそのまんまなわけですから、、
おすすめです。


昨年の敗因は、論文たるもの作文であってはならない、という噂をうのみにし、あせりと緊張で方向性のない文章になってしまったからでした。
勝手な解釈ですが、論文の内容ってかなり大切なんではないかと
思います。。


これに脳みそ使ったおかげで、脳みそダンシャリできて、
他の部分でも頭が効率よく働くようになってくれました。。。
さあやろう、って取っ掛かりのとき、何から手をつけていいか分からなくて、テーマ見てはマインドマップ描いたりしましたが、それもよかったのかもしれません
(単に使ってないとこ動かしたから調子がよくなっただけ??)


枡目を使い(濁点、空白の把握ができる)、手書きで(自分の速さや書き直しの時間などを把握できる)は練習としてお勧めです。



おかげさまとありがとう、お互い頑張りまっしょいの気持ちを込めて、
次回はどこでも思い出せますメモをアップしていきたいと思います。。