色彩心理学 カラーセラピー
とある心理学の講義できいて、へぇ〜と思ったので参考に。
私は色彩心理学は占いの一部だと思っていたのですが、きちんと理論がある分野だそうです。(不勉強でスミマセン・・・)
例えば、色盲といわれる方であっても、健常者でも、色の出す波長によって、同様の反応が見られるそうです。
脱線?本線?ですが、カラーコーディネーターという職種は、
産業カウンセラーやキャリアコンサルタントという選択肢はなくても、
インターネットなどのキャリア登録する際、
保持している資格として選択肢の中にあることが多いです。
販売職やインテリアなど、活躍する分野がキャリコンより多いからでしょうか??
さて、色彩心理学についてです。
本屋のセレクトなのか、この分野の本はとても少ないように思います。
逆に占いコーナーのヒーリングとかカラーセラピーやらはありましたけど。。(今アマゾン検索したら沢山ありました・・)
参考にした本はこちら。
売れる色とパッケージデザインの法則―ルールとドリルで配色力が身につく
- 作者: 高坂美紀
- 出版社/メーカー: ソシム
- 発売日: 2008/08
- メディア: 単行本
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- 作者: 高坂美紀
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以下は色彩の与えるイメージ、効果等々の個人的な覚書です。
赤 太陽、躍動感、明るさ、目立ちたい、パワー、興奮、元気、積極的
桃 若さ、幸せ、美しさ、リラックス、性欲、やさしさ、甘え
茶 グレード、安定、落ち着き、平和、リラックス、便秘、満腹
黄 太陽、嬉しさ、陽気、コミュニケーション、上昇、前向き、幼い、自信、甘え
緑 癒し、平穏、おだやか、落ち着き、慰め、やすらぎ、
橙 積極的、前向き、励まし、食欲、意欲、交流、内臓活性、親しみ、
青 空、夜、信頼感、真面目、義務、静けさ、従順、社会的評価、集中、不安・神経を和らげる
紫 個性、寂しさ、創造、自尊心、繊細、回復、円熟、自己治癒力、優雅
白 希望、後悔、浄化、警戒、平和、忘れたい、清潔、放棄
黒 夜、高級感、不安、絶望、困難、苦境、プレッシャー、 威厳、特別感、意志、不満、
灰 疲れ、老化、不安、援助、神経質
銀 判断力、落ち着き、
金 充足感、成功、バイタリティ、自己肯定感
人体、動物、自然の色味に人は安心感、恐怖感を覚える