色彩心理学 カラーセラピー

とある心理学の講義できいて、へぇ〜と思ったので参考に。

私は色彩心理学は占いの一部だと思っていたのですが、きちんと理論がある分野だそうです。(不勉強でスミマセン・・・)

例えば、色盲といわれる方であっても、健常者でも、色の出す波長によって、同様の反応が見られるそうです。

脱線?本線?ですが、カラーコーディネーターという職種は、
産業カウンセラーやキャリアコンサルタントという選択肢はなくても、
インターネットなどのキャリア登録する際、
保持している資格として選択肢の中にあることが多いです。
販売職やインテリアなど、活躍する分野がキャリコンより多いからでしょうか??


さて、色彩心理学についてです。

本屋のセレクトなのか、この分野の本はとても少ないように思います。
逆に占いコーナーのヒーリングとかカラーセラピーやらはありましたけど。。(今アマゾン検索したら沢山ありました・・)


参考にした本はこちら。

売れる色とパッケージデザインの法則―ルールとドリルで配色力が身につく

売れる色とパッケージデザインの法則―ルールとドリルで配色力が身につく

色で売る―カラーマーケティング入門

色で売る―カラーマーケティング入門



以下は色彩の与えるイメージ、効果等々の個人的な覚書です。



赤  太陽、躍動感、明るさ、目立ちたい、パワー、興奮、元気、積極的

桃   若さ、幸せ、美しさ、リラックス、性欲、やさしさ、甘え

茶  グレード、安定、落ち着き、平和、リラックス、便秘、満腹

黄  太陽、嬉しさ、陽気、コミュニケーション、上昇、前向き、幼い、自信、甘え

緑  癒し、平穏、おだやか、落ち着き、慰め、やすらぎ、

橙  積極的、前向き、励まし、食欲、意欲、交流、内臓活性、親しみ、

青   空、夜、信頼感、真面目、義務、静けさ、従順、社会的評価、集中、不安・神経を和らげる

紫   個性、寂しさ、創造、自尊心、繊細、回復、円熟、自己治癒力、優雅

白  希望、後悔、浄化、警戒、平和、忘れたい、清潔、放棄

黒   夜、高級感、不安、絶望、困難、苦境、プレッシャー、 威厳、特別感、意志、不満、

灰  疲れ、老化、不安、援助、神経質

銀  判断力、落ち着き、

金  充足感、成功、バイタリティ、自己肯定感



人体、動物、自然の色味に人は安心感、恐怖感を覚える